ボーイスカウト福岡２２団ビーバー隊　: 2月 2011

さて、今日は九重森林公園スキー場へやってきました。
まだ薄暗い朝６時半に集合した時からハイテンションで、バスの中も退屈することなく到着。
2月22日はボーイスカウトの創立者、ベーデン・パウエル氏の誕生日。バスの中では、BPについてのお話を団委員長から聞き、BPについてのクイズをしました。正解率60％という難問、あなたはいくつ正解できるかな？

初めてスキーをするカブとビーバーたち、と保護者のみなさんはスキーレッスンを受けました。

だんだん、様になってきたね。

ソリに転向してる兄弟発見。

生まれて初めて乗るリフト。
どきどき。
２時間のレッスンのあと、リフトに乗って山を滑り下りてきました。１回目は怖かったけど、２回目からは楽しい！って思ったそうです。

けがしたり、具合が悪くなったりもせず、帰りは筋湯温泉であったまって、みんな元気に帰ってきました。帰りのバスでも、もちろん後部座席は到着するまで宴会状態でした(^^;)。
大人たちは夢の中。
幼稚園児や小学生は、中学生のアニキに遊んでもらって、嬉しい楽しいオトコの時間だったことでしょう。よかったね。

（おまけ）BPについての○×クイズ

１．２月２２日はBPの誕生日なので、「世界友情の日」としてボーイスカウトはBP祭をしています。そして、ベーデン・パウエルさんの奥さんの誕生日も２月２２日なので、ガールスカウトでもBP祭をしている。

２．ベーデン・パウエルというのは、ボーイスカウトを創ったBPのお父さんの名前である。

３． BPは動物学者だったので、ボーイスカウトには、りす、うさぎ、しか、くまなどの動物が使われている。

４．ボーイスカウト活動の始まりになったのは、１９０７年にイギリスのブルーシー島で行われたキャンプがきっかけである。

５． BPは日本に来たことがある。

６． BPが初めて結婚したのは、５５歳のときで、相手の女性は２３歳だった。

７． BPはノーベル平和賞をもらった。

８．ベーデンパウエルという名前の川がある。

９．手旗信号を陸上で初めて取り入れたのは、BP本人である。

１０．BPは、「少年のうちに、健康で強い体をつくっておくことが大事だよ」と思っている。