雨の予想を覆し、好天に恵まれた今年最後の日曜日に、22団恒例の餅つきが団委員長により執り行われました。
場所を提供してくださる団委員長のご実家は、手入れの行き届いたお庭と、子供が一度行ったら帰ってこないくらい楽しい裏庭があり、お餅はもちろん、子供達はそこで遊ぶのを楽しみに集まっています。
そして、すっかり成人した元ビーバー隊の面々がずらりと顔をそろえ、ある人は伴侶をつれて現れ、来ていない仲間の噂をしたり、かつての悪事を暴かれて照れ笑いをしたり、懐かしい時間が流れていました。最初は、団委員長はじめ、リーダー方が仕切っていましたが、いつしか、スカウト達だけで餅を仕上げていました。こうして、伝統は引き継がれてゆくのですね。
つきたてのお餅が最高に美味しいのはもちろん、ビーバー隊隊長が早起きして作って下さった豚汁、楽しいおしゃべり、大収穫の一日を過ごしました。
今年は、新しく入団した方も迎えての餅つきでした。2年前、私もクリスマス会の日に娘が入隊し、はじめて餅つきに参加させて頂いた時も、皆さんが新参者をあたたかく迎え入れて下さいました。そんな優しい、懐の深い雰囲気がずっと昔から22団にはあるのでしょう。
餅つきは、楽しく、美味しいですよね。
返信削除うちの団での餅つきは、団行事としてのスキー教室で毎年やってます。
団が和気あいあいだと、とても良いですね。
ススムさん、来訪ありがとうございます!
返信削除スキー教室・・いいですねぇ。福岡はぽかぽか陽気の餅つきです(^_^;)。
先週、福岡でも念願の雪が積もったんですが、午前中のうちに溶けてしまいました。それでも、子供達は大喜びでした。