ところが、日頃の行いのおかげで(^o^)、空はすっきりかっきり青空で、多少、風は冷たいものの、しっかり活動が出来ました。
まずは、目の前にひろがる山をハイキング。思ったよりも道は急勾配で、足下は大きな岩がごろごろ。でも、息をきらしてみんな頂上へ!!
平尾台は福岡から高速を使って1時間半の距離。
頂上からは、外国に来たかと思うほど広々とした大自然が見渡せました。
次に我々、ビーバー探検隊を待ち受けていたのは、広大なカルスト台地の地下に迷路のように広がるの鍾乳洞。入り口には、進行を阻むかのように天井から鍾乳石が伸びています。それまでやりたい放題だったビーバーもちょっと不安顔。「ほんとに、ここに入ると?・・・(._.;)」
鍾乳洞の中はほとんど自然そのままの状態で、ようやく通れそうな狭い岩の間をすりぬけ、水の中をじゃぶじゃぶ進みます。深いところでは、大人の膝あたりまであります。
「うそっ!」「まじ?」「つめた〜い!」「きゃぁ〜!」なんて叫び声はほとんどが大人から(^_^;)。
観光できる鍾乳洞は各地にありますが、ワイルドさにかけては日本一じゃないでしょうか。
照明がある最奥地まで来てパチリ。
この先も真っ暗な鍾乳洞は続きます。探検好きな方、懐中電灯持参でどうぞ。
足下が濡れるのは覚悟していましたが、頭上からも水がしたたり落ちるので、冬場の探検はそれなりの準備が必要でしょう。鍾乳洞の中は一年中一定の温度を保っているので、もこもこに着込んでいた私は暑いほどでした。
探検を終え出口で、はい!ポーズ!・・・。
心なしか、みんなの目が光ってて、ゲゲゲの22団・・・(^^;)。
なかなか出来ない体験ができて、とても楽しい一日でした。
(おまけ)
前日から泊まっていたカブ隊と合流して、一緒に活動しました。
なぜか、顔にらくがきが・・・
最後になりましたが、外でお弁当を食べようと座っていた私たちに、寒いだろうと中へ招き入れてくださった「自然観察センター」の方、ありがとうございました。鍾乳洞でこうもりを見た(と信じてる)子供達の興奮した話にも優しく耳を傾けて下さいました。
自然観察センターでは、平尾台のなりたちや現存する貴重な動植物などが紹介されています。
まずは、目の前にひろがる山をハイキング。思ったよりも道は急勾配で、足下は大きな岩がごろごろ。でも、息をきらしてみんな頂上へ!!
平尾台は福岡から高速を使って1時間半の距離。
頂上からは、外国に来たかと思うほど広々とした大自然が見渡せました。
次に我々、ビーバー探検隊を待ち受けていたのは、広大なカルスト台地の地下に迷路のように広がるの鍾乳洞。入り口には、進行を阻むかのように天井から鍾乳石が伸びています。それまでやりたい放題だったビーバーもちょっと不安顔。「ほんとに、ここに入ると?・・・(._.;)」
鍾乳洞の中はほとんど自然そのままの状態で、ようやく通れそうな狭い岩の間をすりぬけ、水の中をじゃぶじゃぶ進みます。深いところでは、大人の膝あたりまであります。
「うそっ!」「まじ?」「つめた〜い!」「きゃぁ〜!」なんて叫び声はほとんどが大人から(^_^;)。
観光できる鍾乳洞は各地にありますが、ワイルドさにかけては日本一じゃないでしょうか。
照明がある最奥地まで来てパチリ。
この先も真っ暗な鍾乳洞は続きます。探検好きな方、懐中電灯持参でどうぞ。
足下が濡れるのは覚悟していましたが、頭上からも水がしたたり落ちるので、冬場の探検はそれなりの準備が必要でしょう。鍾乳洞の中は一年中一定の温度を保っているので、もこもこに着込んでいた私は暑いほどでした。
探検を終え出口で、はい!ポーズ!・・・。
心なしか、みんなの目が光ってて、ゲゲゲの22団・・・(^^;)。
なかなか出来ない体験ができて、とても楽しい一日でした。
(おまけ)
前日から泊まっていたカブ隊と合流して、一緒に活動しました。
なぜか、顔にらくがきが・・・
最後になりましたが、外でお弁当を食べようと座っていた私たちに、寒いだろうと中へ招き入れてくださった「自然観察センター」の方、ありがとうございました。鍾乳洞でこうもりを見た(と信じてる)子供達の興奮した話にも優しく耳を傾けて下さいました。
自然観察センターでは、平尾台のなりたちや現存する貴重な動植物などが紹介されています。