ビーバーのナイトハイク。
夜の7時半に集まって、高宮から大濠公園まで5キロの道のりを歩きました。
4人ともナイトハイクは初挑戦。高宮駅で仲良しの輪をした時には、すでに頭まで汗でぐっしょりになるほど、暴れた後でした。超ハイテンションです。
夜道は、車や自転車からよく見えるように、光るたすきをかけて歩きます。
さぁ、ゴールよ。背中を押されて歩きます。
1時間半で到着〜。
高宮から平尾、薬院あたりまでは元気でしたが、大濠公園が見えて、ゴールは間近なのに、男の子たちはヘロヘロになってた、かな?
あ〜、ちゅかれた。お腹いたい。もう歩かん。
だけど・・・
すぐに復活。
この後も、木に登ったりして遊んでいました。
ゴールを果たした、頑張ったビーバー君たちには賞状とお菓子が贈られました。
なんて書いてある〜?
「・・・よくがんばらないで5きろのみちのりをあるきましぇんでした。これからもビーバーたいでがんばらないでくだしゃい・・・」
隊長「そんなこと、書いてないやろ!」ほんっとに年長児は元気で好き勝手やっています。
2010年10月17日日曜日
探検だ!発見だ!
今日も雲ひとつない秋晴れのもと、油山へ行きました。ちょっと風邪がはやり始めたようで、数人のスカウトが欠席(T_T)、ですが、参加したスカウト達は元気いっぱい秋の風を吸い込みました。
カブ隊は、今月末の30キロハイクのための鍛錬ハイクとして、油山の山頂をめざして登山しました。(カブ隊ブログに写真のせてます)
ビーバー隊は、7つのアスレチックを制覇。下見の時に、油山の管理人の方に尋ねたところ「小学生向き」と言われましたが、年長のスカウト、年少・年中のラッコちゃんも次々とクリアして、手助けしようと思っていた隊長はおいてけぼりでした。
7番目の丸太渡りはみんなとっても気に入って、「4回目!」「8回目!」と何度も何度も繰り返し、20回渡った子もいました。夢中になるって素敵ですね。
そして、フィールドビンゴゲーム。9つのマスにあらかじめ7カ所書き入れておき、あとの2つは好きなものを書いて自然の中で見つけたらはんこをもらいます。みんな、「白い花、あった〜!」「くりがな〜い!」と散策しました。でも、失敗が・・・。下見に来たとき、キンモクセイがどこもかしこも満開で、い〜い香りに包まれていたので、ビンゴの真ん中に書いたのですが、今日は全て枯れてしまっていたのです(>_<)。大失敗・・・。
はっぱ仮面、発見!
それから、カブ隊が下山してくるのをゲームをしながら待っていました。今日のゲームは、紙コップに入れた水を運んで、もうひとつのコップに移し替えて戻ってくる、というのと、紙テープを電車ごっこのヒモにして、破れないように早さを競う、というもの。どれもとても盛り上がりました。
待ってる間。お腹すいたよ〜。
←一番下は、お母さん。
子供は加減をしりません・・・。「たすけて〜」
下山してくるカブを、紙テープのゴールが待っています。→
「お〜い!」「待ってたよ〜」「おなかすいたよ〜」
今日は、年少と年中の兄弟が初参加してくれました。すぐにみんなとも仲良くなって、気に入ってくれたようです。ラッコちゃんが増えて、また楽しみが増えました。
(カブ隊秘話)
年子の兄妹が1枚の地図を取り合いしていたところ、弟がいる女の子(長子)がやってきて「お兄ちゃんにあげなよ」とアドバイスしたそうです。
それを見ていて面白く思い、うちの3人姉弟に意見を聞いたところ、
長子の姉「小さい子が見てもわからないんだから、当然、上の子が見るべきだ」
末の弟「小さいんだから、年下の子にあげるべきだ」
真ん中「じゃんけんで決めたら?」
とのこと。妙に納得した両親でした。
カブ隊は、今月末の30キロハイクのための鍛錬ハイクとして、油山の山頂をめざして登山しました。(カブ隊ブログに写真のせてます)
ビーバー隊は、7つのアスレチックを制覇。下見の時に、油山の管理人の方に尋ねたところ「小学生向き」と言われましたが、年長のスカウト、年少・年中のラッコちゃんも次々とクリアして、手助けしようと思っていた隊長はおいてけぼりでした。
7番目の丸太渡りはみんなとっても気に入って、「4回目!」「8回目!」と何度も何度も繰り返し、20回渡った子もいました。夢中になるって素敵ですね。
そして、フィールドビンゴゲーム。9つのマスにあらかじめ7カ所書き入れておき、あとの2つは好きなものを書いて自然の中で見つけたらはんこをもらいます。みんな、「白い花、あった〜!」「くりがな〜い!」と散策しました。でも、失敗が・・・。下見に来たとき、キンモクセイがどこもかしこも満開で、い〜い香りに包まれていたので、ビンゴの真ん中に書いたのですが、今日は全て枯れてしまっていたのです(>_<)。大失敗・・・。
はっぱ仮面、発見!
それから、カブ隊が下山してくるのをゲームをしながら待っていました。今日のゲームは、紙コップに入れた水を運んで、もうひとつのコップに移し替えて戻ってくる、というのと、紙テープを電車ごっこのヒモにして、破れないように早さを競う、というもの。どれもとても盛り上がりました。
待ってる間。お腹すいたよ〜。
←一番下は、お母さん。
子供は加減をしりません・・・。「たすけて〜」
下山してくるカブを、紙テープのゴールが待っています。→
「お〜い!」「待ってたよ〜」「おなかすいたよ〜」
今日は、年少と年中の兄弟が初参加してくれました。すぐにみんなとも仲良くなって、気に入ってくれたようです。ラッコちゃんが増えて、また楽しみが増えました。
(カブ隊秘話)
年子の兄妹が1枚の地図を取り合いしていたところ、弟がいる女の子(長子)がやってきて「お兄ちゃんにあげなよ」とアドバイスしたそうです。
それを見ていて面白く思い、うちの3人姉弟に意見を聞いたところ、
長子の姉「小さい子が見てもわからないんだから、当然、上の子が見るべきだ」
末の弟「小さいんだから、年下の子にあげるべきだ」
真ん中「じゃんけんで決めたら?」
とのこと。妙に納得した両親でした。
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