昨年に引き続き、大野城いこいの森のほたるの里へ。ここは、ボランティアの方々が一年を通して川を清掃され、ほたるが住める環境を大切に守って下さっています。そのおかげで、私たちも初夏のホタルの輝きを楽しむことが出来ました。今年は、雨で川から大量の水が流れ、ホタルの卵も流されたかと心配されたそうです。しかし、上流から流された卵が、遊歩道になっている辺りで孵化して、たくさんの淡い光が私たちを迎えてくれました。
活動日を決めたものの、天気、ホタルの状態など、自然現象まで計画はできないので、リーダー達は行ってみるまでドキドキです。
「うわぁ!光った〜!」「あそこも!」と喜んだのもつかの間、子供達は枯れ草を集めて巣を作ったり、土手で鬼ごっこをしたり、遊び回っていました。後半は、「ホタル、関係ないやん・・・」って感じでしたが、夜の活動は初めてで、暗闇にいるだけでも興奮状態の子供達。夏に予定しているキャンプでも、星空のもと、みんなと楽しく過ごせそうな予感がします(*^_^*)。
なかよしの輪も、夜は小さな声で(^_^)
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