スカウト募集中

糸島の野営場に畑を作ったり、マーチングで楽器を演奏したり、ハイキングしたり、劇をしたり・・・月に2回、楽しく活動しています。団委員と保護者が力をあわせ、団委員長を中心に自由な雰囲気をモットーに運営するアットホームな22団です。興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

2011年8月6日土曜日

夏キャンプ!

福岡市内から車で1時間ほど、福岡市立脊振青少年自然の家へやってきました。
1日目は、グリーンアドベンチャーに挑戦!数字をたどりながら、自然の家周辺の森の中を探検します。リーダーはビーバー隊の後ろからついていきま〜す。案内よろしくね。
 「もう、1番見つけちゃったもんね〜。」
リーダーが先頭に歩く時は、文句しか言わないビーバー君たちも、自分達で行く道を決めるとなると、ひたすらにゴールを目指します。


2時間近くかけて、無事にゴール!!
途中、蚊の大軍に囲まれたり、数字が見つからずに不安になったりしたけど、4人で力を合わせ、励まし合って一緒にゴールできました。

スイカがうまいの〜!このスイカは川で冷やしてたんだよ。
施設内を川が流れていて、涼しい風を感じます。

川でそれぞれ、気に入った石を見つけました。
この石は2日目に使います(^^)。

食事風景

夜は、キャンドルのつどい。チーフはみんな海賊巻にして参加します。

火の神様登場!!
厳かに登場したのに、あちこちから「あ〜、団委員長〜」の声。

真っ暗だった室内も、みんなのキャンドルを飾ると明るくなりました。


部屋の中で。
今回は、カブとビーバーに別れたので、ビーバー部屋は1年生4人で寝ます。みんなでしりとりしたり、頑張って寝ようとしてたけど、「怖い・・・」と一人が言い出すと、「怖いね、怖いね」だし、「眠れん・・・」と言い出すと「そうだ、そうだ」となり、誰もまとめることなく、うろちょろ抜け出してお母さんの所へきたりして、カブ隊よりも夜更かししてたね。

さて、翌日。二日目。焼き杉に釘をつけて、キーホルダーを作ります。

自然の家のスタッフの方の指示は、なぜか素直に聞くビーバー隊。


できあがり!
石に思い思いのペイントをして、キャンプの記念品がたくさん出来ました。

標高500mの自然の家では、涼しい風が吹いていてエアコンいらずのエコな二日間でした。天気にもめぐまれて、1年の集大成となりました。
次に会うときは、みんなビッグビーバーになるね。これからもいろんなことしようね!

1 件のコメント:

  1. キャンドルファイアー台の曲がりくねった木は、何年も前の22団先輩たちも使ったものです。当時、既に古びていたので本当に数え切れない子供達が見てきたのでしょうね。川にスイカにアドベチャー、夏は毎年やってくるようだけど、子供の歳で迎える夏は一度だけ。リーダー保護者他、準備・支援されたたくさんの方々、本当にお疲れ様でした。

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